渋谷すばる さま

 

 

これは只のイチすばるファンの戯言で個人的意見ですのでまとまりの無い文章を垂れ流すことをお許しください。

 

 

 

すばるくん、この約21年貴方にとってどんな時間だったのでしょうか。きっと嬉しいことや楽しいこと、辛いことや悔しいことそんな言葉で片付くような時間ではなかったと思います。

挫折や葛藤、こんな易しい言葉でまとめられるほど貴方の辛く重い時間は容易くなかったと思います。

 

わたしは貴方に出会い、小学校を卒業し中学、高校、専門学校を卒業し成人しました。気付けば貴方と出会ってから時間にして約11年が経っていました。

 

この11年私はいつかこんな日が来るなんて思ってもいませんでした。

 

特に口数が多い訳ではなく一見無愛想で誤解されがちな貴方から節目節目でぽつりと発される言葉がたまらなくすきでした。どんな時も私たちeighterのことを1番に考え時には笑いながら時には怒りながら時には泣きながら、言葉を選んで紡いでくれる言葉がだいすきでした。

 

目に見えてメンバーに愛されている貴方が誇りでした

 

小さくて華奢で細い貴方のどこからそんなパワーが出てくるのかわからないくらい力強い歌や言葉に数え切れないほど救われました。

 

どんなに辛く苦しい事があってもコンサートに行くと何万人という人が各々の事情なんて忘れて貴方達を見て笑っている空間がだいすきでした。

 

「来てくれてありがとう」「応援してくれてありがとう」そう言われる度に「時間をかけて会場に来てくれてありがとう」「歌や言葉で背中を押して応援してくれてありがとう」そう思っていました。

 

eighter、そう親しみを込めて呼んでくれる貴方に何度心をときめかせたことでしょう。

 

小さくて細くて衝撃を与えると壊れてしまいそうな儚い貴方がいつしか強さを持ち小さいながらも大きい背中で前を向いて進んでいました。そんな貴方に何度勇気を貰ったでしょう。

 

ふとした時、笑っているメンバーを微笑ましく見ているのを見て何度幸せな気持ちになったでしょう。

 

 

挙げ始めるとキリが無い程貴方にたくさんの気持ちや思い出を貰いました。

 

私はすばるくんが関ジャニ∞を抜けるなんて考えたことがありませんでした。ただの1度も。

 

当たり前にいるものだと当たり前に続いていくものだと、他グループの脱退が相次ぐ中でも そう信じていました。

 

 

今年の夏もまた貴方に会えると、たくさんのお友達と楽しみにしていました。せめて、数え切れないほどのありがとうをありがとう、と また会おうね、と言わせてほしかった

 

こんなに急にさようならなんてしたくなかった

 

涙を堪えて一言一言自分の言葉で話す貴方を見てこれが現実である事を突きつけられたような気がします。

 

 

誰よりもメンバー、eighter想いな貴方がこの決断をするのにはたくさん悩み苦しんだと思います。もしかしたら今日が来るのが1番怖かったのは貴方なのかもしれません。

 

でもわたしはみんなが受け入れ始めている今も涙が溢れて思い出が溢れて受け入れることが出来ません。

 

 

活動休止じゃダメだった?事務所辞めなきゃいけなかった?たくさん思うことはあるけどきっと大人の事情も私たちには分からないほどあると思います。

 

私にとって渋谷すばると出会えた事は誇りあり私の人生において1番の財産です。貴方に出会えたからこそ出会えたお友達がたくさんいます。本当にありがとう。すばるくん。

 

 

突然ですが私の長所は外面がいい事です。

なので本当はぐちゃぐちゃですが最後までその私を貫きます。

 

 

すばるくん、私はメンバーにもeighterにもそして自分にも誰にでも正直な貴方にたくさん惹かれました。

そんな貴方がこうして決断したこと、私は応援したいと思います。

貴方がいなくなった関ジャニ∞を笑顔で見られる自信は正直ありません。

貴方がいなくなった関ジャニ∞にきっと貴方の影を何度も探すでしょう。そして何度も涙を流すでしょう。

でも、私にも貴方にも時間は平等に流れ明日がやって来ます。そうしていつか、すばるくん!貴方に出会えたから私はこんなに幸せだったよ!ありがとう!と笑って言えるようになりたいです。なります必ず。

 

たくさんの笑顔をありがとう。

関ジャニ∞と言うアイドルでいてくれてありがとう。

関ジャニ∞ 渋谷すばるでいてくれてありがとう。

たくさん、たくさんありがとう。

だいすきでした。そしてこれからもだいすきです。

すばるくん、またいつか、どこかで会いましょう!

貴方が私たちの前から姿を消した時、どこかでしわしわの目尻でえくぼを出して笑ってくれている事を信じています。

 

約21年間、そして36年間ありがとう

 

これからも貴方らしい貴方でいて下さい。

私は微力ながらまた少しずつあなたを応援していきます。

こうして選んだ道を間違いだったと思わないで、貴方は誰よりも魅力的な人間だから。

 

 

 

だから、貴方は、あなたを生きて